投稿:スタッフ
最近検診時に口内炎が痛くてという患者様が3人続けてという日がありました。
季節の変化が大きい時期のせいかもしれませんが、口内炎の原因は様々です。入れ歯などがあたって粘膜が傷ついて炎症ができるもの、歯の詰め物などによるアレルギー反応によるもの、カンジダ菌が原因によるものなどです。最も多いのははっきりとした原因がわからない「アフタ性口内炎」です。ストレスや栄養の偏りも一因と考えられています。
この場合は、熱いもの・辛い物などの刺激の強い食べ物を避け、睡眠を十分にとるなど規則正しい生活をすること。うがいで口の中を清潔にするのが良い。再発予防のためにはビタミンB2やB6、Cなどが不足するとできやすいので緑黄色野菜や果物を意識して、バランスの良い食生活が大切です。
2週間以上も治らないときには歯科や口腔外科に相談してみてください。

2017年11月27日(月)

 娘と京都旅
投稿:スタッフ
今回は娘念願の長楽館でのアフタヌーンティーを
楽しんで来ました
長楽館は明治時代の実業家が国内外の賓客をもてなすために建てた
迎賓館、現在はカフェ、レストラン、ホテルになっています
円山公園に隣接する洋館で優雅なひと時を過ごしリフレッシュ出来ました
京都はいつ訪れても心を癒してくれます

 


2017年11月7日(火)

 
投稿:スタッフ

台風で、ベランダの奥に避難していた鉢植え。

枝が折れたりの被害もなく元気です。

スタッフが珍しい苗を植えてくれました。患者さんにも楽しんでいただいています。

この茶色の葉っぱの植物は、チョコレートリーフという名前です。南米〜ブラジル周辺の植物で、夏の暑さ・光線が大好きだそうです。

2月ごろ白い小さな花が咲くそうですが、日本の冬は外では越冬が難しいそうです。




2017年11月1日(水)

 
投稿:スタッフ
新年度がスタートし、あっという間に2週間が過ぎましたね。

皆さんの中にも、入学・入社・引っ越しなど、新しい環境で

毎日を過ごされている方も多いのではないでしょうか?

この時期、多いのが自己紹介。新しいクラスで、移動先の職場で、

近所のゴミ捨て場で、今まで知らなかった方と初めての挨拶。

緊張しますよね。話す内容はもちろん大切ですが、話しているときの

表情って結構大事だと思いませんか?にっこり笑った口元から白い歯

が見えたら、それだけで「 この人素敵だな 」って思えてしまう

ものです。反対に気になっていたあの人が、話してみたら歯に

着色があって何だか臭おう?・・・なんて、一瞬で幻滅しそうです。

自信をもって人と話すためにも、お口に気を使ってみませんか?

お口のクリーニングはもちろん、お手入れの方法を一緒に見直して

自分で綺麗を維持しましょう!

気になっていた前歯の隙間も、削らなくても治すことができます。

  
私の場合はどうかな?という方は是非一度、当院にいらして下さい。


2017年4月15日(土)

 
投稿:スタッフ

日増しに寒さが厳しくなってきましたね。

そろそろ気になるのが、インフルエンザです。

予防接種を受けた方も多いと思いますが、「うがい」「手洗い」の他に

意外と知られていない予防法が「歯磨き」での予防です。

インフルエンザウイルスが細胞内に侵入して増殖する際に、プロテアーゼ

という酵素が関与します。このプロテアーゼを発生しないようにすると、

インフルエンザウイルスの増殖を防ぐことができるそうです。

このプロテアーゼは、口の中の細菌が作り出すので「歯磨き」による

口腔ケアをすることで、プロテアーゼが少なくなりインフルエンザの

予防に繋がるのです。

毎日の「歯磨き」は自己流になりがちですから、年内最後の口腔内チェック

に一度お越しくださいね。

2016年11月22日(火)

 
投稿:
なかなか歯周病が改善しない・・・

歯周病は「プラークの質と量」「体を守る免疫力」のバランスが崩れることで発症する病気です。
免疫力は20代がピークで減少していきます。

「まだ自分は大丈夫」と思っていても、体の中ではいろいろ変化が起こっています。

歯周病を予防し改善していくために日頃からの免疫力をコントロールしましょう。

「バランスの良い食事」「質の高い睡眠」「適度の運動」「ストレス改善」

免疫細胞の6から7割が集まる小腸にアプローチしましょう。ヨーグルト,食物繊維など
しっかりとりましょう。

何といっても、とにかく「検診」にいらしてください。


2016年10月21日(金)

 
投稿:スタッフ

9月19日は敬老の日でした。

いくつになっても若々しく元気に健康で過ごしたいですね。そのためにはま

ず健康な歯を保つことが大切です。

皆さんは歯の役目をご存知ですか?

まず「食べること」これは大事な役割ですが、そのほかにも「発音を助けるこ

と」「表情を作ること」「身体の姿勢やバランスを保つこと」「ものを噛むことで

脳に刺激を与えること」などがあります。

また、人の印象は2〜3秒、目と口元を見て決まるそうです。若々しさや美しさは口元と関係しています。

歯が健康であることは「きれい」への大前提!!

歯茎は健康的なピンク色ですか?

問題がないと感じていても、半年に1回は歯科医院でチェックを受けていた

だけると安心です。虫歯や歯周病も早いうちに見つかれば治療も簡単で痛

みもありません。お口の検診とクリーニングでお待ちしています。

健康な歯で一番いい笑顔を作ってみませんか!

2016年10月4日(火)

 
投稿:スタッフ
★20秒ブクブクしていると、上唇が凍みる感じがして思わずうがいをしてしま


ました。大人は慣れれば大丈夫かもしれませんが、子供さんには最初の

激が少し強い気がしました。初めて使ったので何回か使って様子を見た

いです。下顎前歯はツルットした感じです。

★感想です。最初ピリピリくる感じですがすぐ慣れて、つるつる感が残りま

す。小さいお子さんにはまず、親御さんが、必ず使ってからつかってからに

してくださいね。2時間たちましたが、ツルツルつるつる感は持続していま

す。ちょっと不思議な感じかも・・・・・



2016年9月28日(水)

 L8020菌入りマウスウォッシュ
投稿:スタッフ
 
 話題のラクレッシュ使ってみました。

 口の中には、300~400種類以上の億を超える数の細菌が存在していると
 言われています。その中には体に良い善玉菌と悪い悪玉菌がいます。
 悪玉菌が食べかすなどを分解し腐敗するときに発生するがすが口臭と
 なります。虫歯菌や歯周病菌などは口臭を発生させてしまう病気を引き
 起こす細菌です。
 善玉菌が十分存在すると悪玉菌を抑え虫歯・歯周病・口臭の発生を抑え
 てくれます。そのために善玉菌である乳酸菌を積極的に取り入れると
 よいと言われています。通常のマウスウォッシュや口臭スプレーには殺菌
 成分が含まれて善玉悪玉の区別なく殺菌してしまいます。
 善玉菌を増やして悪玉菌の働きを弱める方が体に良いとされています。

 しかし、基本はプラーク除去です!
 ヨーグルトを食べたりマウスウォッシュだけでは虫歯・歯周病・口臭は予防
 できません。細菌の塊プラークを取り除いてから補助的に利用することで
 口の中の細菌バランスを整える事が大切です!


2016年9月28日(水)

 食欲の秋!
投稿:スタッフ
9月に入り、朝晩は涼しい風の吹く日が増えてきました。
秋と言えば、「食欲の秋!」
美味しい物を食べると幸せな気持ちになりますよね。では、食べ物を美味しく食べるために、お口の中で活躍してくれるものをご存知ですか?
答えは「唾液」です。

唾液=つばというように、汚いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、唾液ってすごいんです!

口の中の潤滑油の役割・・唾液があるから食べ物をスムーズに飲み込める、味を舌(味蕾)に届ける。

歯を守る・・唾液により歯が溶けるのを防いだり修復したりする。
抗菌作用・・細菌の増殖を抑制する。

消化作用・・でんぷんや脂肪を分解する。

他にも、義歯と粘膜の間の接着剤の働きや義歯と粘膜との摩擦を少なくするなど、入れ歯を使用している方にも嬉しい作用があります。
こんな凄い唾液は、よく噛む事でたくさん分泌されます。
美味しい物をゆっくりよく噛んで食べれば、唾液もたっぷり出て消化吸収もよくなります。

当院では唾液腺マッサージも指導しています。

唾液のパワー是非利用しましょう!
 
                                

2016年9月16日(金)

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